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秋華賞とエリザベス女王杯、この後、愛知杯へ

2008年10月19日
惨敗…
15着は負けすぎだ… 太かったかなあ~? しかも馬券は超超超万馬券… 勝ち馬のオーナーは高校の後輩です…二着馬は前走レーツェルの二着馬…三着馬は元1/20共有のボーンセレブリティの妹…馬券、取れる条件揃ってるのに…
よし、来週のルーチェに頑張ってもらおう~
切替早っ!
 
 

 
2008年11月16日
東京8Rマイネルーチェは1番人気も最後に内から差されて悔しい2着…勝てないなあ~(涙)

東京国際女子マラソンの渋井陽子選手は39キロまでトップ快走も最後タレて4位…こっちも勝てないなあ~

 
お待たせ!エリザベス女王杯、屈辱の14番人気だったマイネレーツェルは、掲示板確保の4着と大健闘!思ったほど雨は降らず、良馬場のまま。このコンデションでは実力どおり。レーツェルにとっては、もう少し降って欲しかったところだった。

上位三頭との力差はあるけど今の力は完全に発揮しての4着。よく頑張ったと思う…

三歳馬のレベルが低い!って言う誤った評価は覆せたかな。その点はスッキリ!

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マイネレーツェル!秋華賞トライアル・ローズS優勝の各紙記事

まずは面白い4コマ漫画でも
 
デイリースポーツ
「ローズS・G2」(21日、阪神10R)
 G1馬2頭を蹴散らした。川田騎乗の伏兵マイネレーツェルが激しい叩き合いを鼻差制して、重賞2勝目をゲットした。春は桜花賞6着、オークスは不利があって9着に敗れたが、自慢の瞬発力に磨きをかけて堂々と秋華賞(10月19日・京都)へ向かう。2着はムードインディゴ。この日1勝した福永は、父・洋一さんの通算勝利数まであと「1」に迫った。3着レジネッタまでが本番の優先出走権を獲得。オークス馬トールポピーは6着に敗れた。

  ◇  ◇

 ゴール前での激しい攻防が、マイネレーツェルの闘争心に火をつけた。厩舎でも人馬が近づくと威嚇するタイプ。内レジネッタ、外ムードインディゴとの激しい追い比べで挟まれる形になったが、412キロの小柄な牝馬は一歩も譲らない。道悪も克服、最後は鼻差だけ抜け出し勝利をもぎ取った。前哨戦とはいえ、桜と樫、2頭の女王を破る価値のある内容。川田は「思ったより前の位置になったけど、道中は馬の行く気に任せた。このメンバーでよく頑張ったし、引き続き楽しみ」と本番を見据えた。

 川田には格別の思いがあった。デビューから4戦連続で騎乗したパートナー。昨年11月のファンタジーS8着以来のコンビ結成となった。今年の皐月賞(キャプテントゥーレ)でG1初Vを達成するなど実績を積んだことで、オーナー側から再び声がかかった。

 「2歳のときに、うまく乗れなくて降ろされたからね。重賞をひとつ勝てて良かった」と、もう1度チャンスを与えてくれた陣営に感謝した。五十嵐師も大満足だ。「乗っていたし癖も知っている。ジョッキーも以前とは違うし、同じことはしないだろうから、きょうは任せた。期待以上だったね」と笑みがこぼれた。

 キャリア12戦のうち、1番人気は2回だけ。重賞初Vのフィリーズレビューは11番人気、桜花賞、オークスはともに9番人気。この日も7番人気だった。五十嵐師は「いつも人気がないからね。今度もそっとしておいて」とジョークを交えながら、「内心は思っていたけど、これで(上位と)力の差がないことが分かった。以前は切れとスピードだけだったが、力もつけている。カイバも食べるようになって、春よりも大人になったね」と心身ともに成長した姿に胸を張った。

 秋華賞では、もう伏兵とは呼ばせない。マイネレーツェルが最後の1冠取りへ大きく近づいた。

スポニチ

マイネレーツェル叩き合い制し重賞2勝目 ローズS

◆ ゴール前、3頭が大接戦 ◆

 ゴール前の大接戦をモノにした。21日、阪神メーンの秋華賞TR・ローズSはオークス9着以来のマイネレーツェル(牝3=五十嵐)がハナ差で競り勝ち。2着ムードインディゴとの組み合わせで馬単4万6910円の高配当。桜花賞馬レジネッタは3着、オークス馬トールポピーは6着に敗れた。また、中山のセントライト記念も伏兵ダイワワイルドボア(牡3=上原)が力走。菊花賞切符をもぎ取った。

◆ オークス馬・トールポピーは6着に沈む ◆

 オークス9着以来の伏兵マイネレーツェルが接戦をモノにし、桜花賞TR(GIIフィリーズレビュー)に続く重賞2勝目をマークした。2着はハナ差でやはり人気薄ムードインディゴ。1番人気を集めた桜花賞馬レジネッタはハナ、クビ差で3着に敗れた。オークス馬トールポピーは追い上げ遅く6着に沈んだ。

 好発を決めたエアパスカルが果敢にハナ切り宣言。ダイワスピリット、ブライティアカペラ、ブラックエンブレム、オディールなどが好位グループを形成だ。レジネッタは中団の外。その内側にトールポピーが虎視たんたん。雨上がりの重馬場にしては流れはそこそこ速い。そんな中でマイネレーツェルは後方から3頭目。この右やや前にムードインディゴが手応えよく進んでいる。3角を過ぎて後続が追い上げを開始だ。

 直線向いてエアパスカルの逃げ脚に陰りが生じる。坂下ではついに後続各馬に捕まってギブアップ。内でオディールが踏ん張っているが、外からの強烈チャージ3頭、レジネッタにマイネレーツェル、それにムードインディゴの勢いが素晴らしい。トールポピーはここで完全に凡退が決定。いったんレジネッタが抜け出す構えを見せたが、あと100メートル地点でマイネレーツェルがほんの少し出た。外のムードインディゴの追撃をハナ差封じてV奪取。レジネッタは3着。4着にはオディールが入った。

サンスポ

【ローズS】激戦制した!レーツェル重賞V

第26回ローズステークス(21日、阪神10R、GII、3歳牝馬オープン、馬齢、芝・外1800メートル、1着本賞金5200万円、1~3着馬に秋華賞(10月19日、京都、GI、芝2000メートル)の優先出走権=出走18頭)川田将雅騎乗、7番人気のマイネレーツェルが、直線の叩き合いを制して、重賞2勝目をマーク。秋華賞に弾みをつけた。ハナ差の2着にムードインディゴが入り、1番人気のレジネッタは直線で早めに抜け出したが、上位2頭に差されて3着。2番人気のオークス馬トールポピーは伸びを欠いて6着に敗れた。

小さな体に詰め込まれた闘志を最後の直線にぶつけた。息詰まる叩き合いを制したのは7番人気のマイネレーツェル。持ち前の勝負根性を発揮し、フィリーズレビュー(GII)以来、2つ目の重賞タイトルを手に入れた。

 「道中は馬の行く気に任せて、終いにかけようと思っていた。思ったより前のポジションになったけど、結果的には良かったし、次が楽しみになる勝ち方でしたね」

 心地よい汗をぬぐいながら川田将雅騎手が勝利の余韻に浸った。大外枠から好発進を決め、道中は桜花賞馬レジネッタをマークする絶好位を確保。比較的速いペースをスムーズに追走して、勝負どころを迎えた。そして直線では鞍上の気合付けに応え、一歩ずつレジネッタを追いつめる。最後は外を強襲したムードインディゴを含めた3頭の叩き合いをモノにして本番に王手をかけた。

 「結果を出せなくて降ろされましたから。これでひとつ恩返しができましたね」。川田にとってはリベンジの意味合いも大きかった。デビューから手綱を任されながら不本意な結果が続き、4戦目を最後にコンビは解消。だが、その間に川田はGI・皐月賞を制するなど着実に実績を残した。その成長ぶりに陣営は再びチャンスを与え、ジョッキーもその期待に見事応えた。

 「春は切れ味とスピードだけだったのが、パワーがついてきた。精神的に強くなったことで、カイバを食べるようになり、追い切った後でも馬体が減らなくなったね」。管理する五十嵐調教師も心身ともにたくましくなったレーツェルに目を細める。

 前哨戦とはいえ、GI馬2頭を封じたことは確か。「これで胸を張って力差がないと言える。次は勝ちに行くよ」と五十嵐調教師が力を込める大一番は1カ月後の秋華賞(10月19日、京都、GI、芝2000メートル)。もう伏兵とは言わせない。進化したマイネレーツェルが“主役”としてGIの舞台に立つ。(瀬戸聡)

スポーツ報知

▽9月21日阪神10R第26回関西テレビ放送賞ローズステークス・G2 1800メートル(3歳、オープン、馬齢、曇・重、18頭)

秋華賞トライアルの第26回ローズS・G2(芝1800メートル、重)が21日、阪神競馬場で行われた。3歳馬18頭が出走。7番人気のマイネレーツェル(川田)が9番人気ムードインディゴとの叩き合いを制し、報知杯FRに続く重賞2勝目を飾った。勝ち時計は1分47秒3。3着の1番人気馬レジネッタまでが本番(10月19日、京都)への優先出走権が与えられた。

おまけ

▽3月16日阪神11R第42回報知杯フィリーズレビュー・G2 芝1400メートル(3歳牝、オープン、馬齢、晴・良、16頭)

桜花賞トライアルの第42回報知杯フィリーズレビュー・G2(芝1400メートル、良)が16日、阪神競馬場で行われた。3歳牝馬16頭が出走。11番人気のマイネレーツェル(池添)が外から豪快に差し切って、重賞初制覇を飾った。2着は鼻差で7番人気のベストオブミー。1番人気に推されたエイムアットビップは精彩を欠き、掲示板を外した。3着のレジネッタまでが本番(4月13日、阪神)の優先出走権を獲得した。

 ◇マイネレーツェル 父ステイゴールド、母ケイアイベール(父サクラユタカオー)。牝3歳の鹿毛。戦績9戦3勝。総収得賞金9605万3000円。重賞初制覇。生産者・青森県南部町の佐々木牧場。馬主・(株)サラブレッドクラブ・ラフィアン。栗東・五十嵐忠男厩舎所属。

 ◆レース後の関係者コメント

池添騎手(マイネレーツェル=1着)「全部かわしたと思ったけれど、内ラチに1頭いたのでヒヤッとしました。しまいの脚を生かそうと思って、馬に任せてリズム良く追走した。外に出したらしっかり反応して、いい脚を使ってくれました」

  安藤勝騎手(ベストオブミー=2着)「芝よりダートの方がいいのは確かだが、それでもこなすんだから大したもの。しまいの競馬に徹するような乗り方がいいかもしれないね」

  小牧騎手(レジネッタ=3着)「惜しかった。抜け出しかけたところで止まってしまった。権利を取れたことは素直に良かった」

  川田騎手(ラベ=4着)「スムーズに外に出せたし、直線ではしっかり伸びてくれているんですけど…。せめて権利は取りたかった」

  岩田騎手(ビーチアイドル=5着)「今日の流れでは、結果的に後ろからの方が良かったかも知れないが、攻めるつもりだったから…」

  藤岡佑騎手(エイシンパンサー=6着)「他の馬と並走してから、かかりました。内枠で壁でも作れていれば」

  渡辺騎手(マチカネハヤテ=7着)「もまれる競馬でもしっかり走った」

  長谷川騎手(ディープキッス=8着)「勝ち馬と同じ位置で、弾けそうな手応えでしたが…」

  音無調教師(ミゼリコルデ=9着)「何の不利もなく進めたんだが…」

  福永騎手(エイムアットビップ=10着)「負け過ぎやろ。発熱で見た目には変わらなくても、内臓的な面は分からないしね。これでガスが抜けたと思いたい」

  芹沢騎手(マイネブリッツ=11着)「まだ良くなっている途中のような気がする」

  藤田騎手(ペプチドルビー=12着)「久々で息が持たなかった。でも、スピードはあるし、すごくいい馬」

  北村友騎手(パッションローズ=13着)「もっと距離が短い方がいいのかもしれません」

  四位騎手(エーソングフォー=14着)「追走に手いっぱい。雨の影響が完全に抜けない馬場が影響したのかもしれない」

  橋本騎手(ワンモアグリッター=16着)「久々だったけど、いいスピードは見せてくれた」

 

 

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久々に…

SNS・mixiのブログが中心になってから、あんまり覗くことも無かったけど、3ヶ月も放置プレイでした!
 
この3ヶ月、いろいろありましたよ!以下mixiのブログのコピーですが。
 
大阪桐蔭“猛打爆発”17年ぶり2度目の優勝!
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=580855&media_id=43

マイミクさんの一人のとこが1番記事が充実してた!今日も夕刊○ジ、買って帰ろう(笑)
ついでに17‐0の決勝戦のスコアって、そのマスコミ人の親友のニャン氏(これまたマイミク)の母校が慶應に勝った時のスコアで、甲子園決勝戦での最大得点差タイ記録。
でも惜しかったのは21安打…23安打打つと、智辧和歌山の持つ一大会最高安打の100本を抜く101本の大会新記録だったんだけど…99本でスンドメでした…5回表からカウントダウンして記録更新を待ってたんですが(笑)

 
マイネレーツェル!ローズステークス優勝!!!
 
気合を入れるために馬主席フロアのレストラン『鞍』にて全員でカツカレー!その効果が有ったのか?マイネレーツェルが見事にローズステークスに勝ちました!
 
いいレースだった~

今日は、阪神の馬主席で仲間12人と応援!

本当にいいスタート後、終始いいところを好走した後に待っていたのはハナ差の勝利!

今日の勝利で出資回収率は1800%を越えたか?この娘の根性には本当に恐れ入る…

勝っても、好走しても人気にならないレーツェル姫のこと。秋華賞でもたぶん4~6番人気かと…でも、人気はいらない!内回りの京都2000mをまたきっと違った勝ち方で勝ってくれることを確信した今日の勝利!

マイネレーツェル号、ありがとう! 

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ティーケーダイナ

今日はチャンス!

祈!初勝利!

..................

祈りがつうじたのか、快勝しました!
http://www.nankankeiba.com/Realtime/result/res2008062620050502.html

父サッカーボーイ、母ヒロハイツ、母父ラークサンシー
http://db.netkeiba.com/horse/2005101279/

ラークサンシーの牝馬が生まれた時から、この配合はずっと考えてました。
Sanctus 18.75% 3 x 4
Worden  9.38% 4 x 5

こんなクロスを持つ馬は日本ではこの馬だけのはずです。

厩舎の評判も上々の馬が軌道に乗って来た感じかな?

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無念…オークス、マイネレーツェルは9着

昨夜は、足取り重く20時半頃に帰宅。
東京競馬場で行われた第69回優駿牝馬オークスで、マイネレーツェルは9番人気で9着でした。
 
決して力負けではなかった!最後の直線で1度ならずも2度も他馬に進路を妨害され、大きな不利を受けてるにも係わらず、決して諦めずに駆け抜けて来た…その一所懸命走る姿に涙が出た。

レースの上がり3F 35.7 で、勝馬トールポピー35.3、レーツェルも同じタイム35.3。あれだけ大きな不利を受けて、2度もJKが立ち上がってブレーキかけてるのに…不利さえ受けなければ、と悔やまれます。

そんな思いと重い足取りを引き摺りながらの帰宅途中、羽田空港のJAL自動チェックイン機で、なんと当方の直ぐ目の前に見たことのある小柄なおじさんが…な、な、なんとマイネレーツェルを管理している五十嵐調教師だあっ!栗東に帰るなら新幹線だろうから、北海道へ行かれるのかな?と思い思わず声をかけた。

レーツェル不利受けて残念でしたね、と当方が言うと、「武豊JKが、あの不利が無ければ突き抜けていた、と言ってたよ!温厚な彼が相当怒ってたよ。リップサービスかも知れないけど(笑)」

しばらくはお休みでしょうから、秋はまたよろしくお願いします、言ったら、「秋はまた大きいところを狙って行きますよ!」と。

そんな会話をして、当方のチェックインをしようと思ったら、JALカードのお忘れ物。五十嵐先生!カード忘れちゃってますよ~!JALの地上職員のお姉さんに飛行機内まで届けてもらいました。

帰宅後、ラフィアンのHPのフロームレースコースで武JKのコメントが載ってました。武騎手「2回も体勢を立て直すロス。ズバッと伸びたところでの最初の不利が特にきつかった。勝てたレース。もったいない。くやしい」ますます悔しさが湧いてきた…

マイネレーツェルはしばらくお休みでしょう。9月の初めに帰厩して、秋華賞トライアル⇒秋華賞⇒エリザベス女王杯の日程となる見込み。

北海道のビッグレッドファームでゆっくり休んで英気を養って欲しいです。

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誕生日!

今日は4○回目の誕生日でした。嬉しかったのはたくさんの皆様からお祝いのメッセージやメールを戴けたこと。この場をかりて御礼を、ありがとうございます。ペコペコ

でもまあ、特別に思うところも無いですねえ~この年齢になると。

そんな中、嬉しかったことは、東京六大学野球春のリーグ戦。母校明治はハンカチ王子を攻略し対戦成績を2勝1敗として勝ち点1をゲット。単独首位に立ちました。明後日、先週1勝1敗1分で持ち越しになっている立教との最終決戦で決着つけて勝ち点取って、今度の土日の法政大戦に勝って勝ち点を上げれば、再来週の早慶戦を待たずに、5校から全て勝ち点で完全優勝が決まります!野球もラグビーも、いつも早稲田じゃ面白くないでしょ!

そんな訳で、祝杯を上げて帰りたい気分ではあったけど、帰宅途中のさまざまな誘惑にも負けず真っ直ぐ帰宅し、家族にアルジの誕生日を祝ってもらいました。

帰宅途中、駅の売店でオークス特集のギャロップを購入。しまったコンビにで立ち読みしてから買えば良かった…

マイネレーツェル…全く取り上げられていません!紙上パドックのカラー写真はおろか、コメントも無く、ただ単に4代血統表が載っているだけ…

おいおい、この扱いはちょっと酷いんじゃないの~取り合えず出走予定馬全頭は均等に扱って欲しいものです。

明日はブックを立ち読みしてから、買うかどうか決めます!

意外だったのは、今日発売の週刊現代の中にある、天才ジョッキー武豊『この馬に聞いた』Vol.479 オークスでは、ディープインパクトとエアグルーブの間に生まれた仔馬の話と、その仔馬のお姉さんにあたるポルトフィーノがオークス出走を断念した話。

その結果、武豊JKのオークスで乗る馬がマイネレーツェルに決まった話が載っていました。

うろ覚えの記憶で書くと、

…代わって僕のパートナーを務めてくれるのは桜花賞6着馬のマイネレーツェル!桜花賞トライアルのフィリーズレビューを差しきって快勝した馬です!指名して下さった陣営の皆様の期待に応えるためにも、思い切った騎乗で頂点を目指しますので、どうか応援してください…

天才JKなのに、なんという謙虚さ!!!不遜な態度!のギャロップの記者・編集者達のハナを明かしてやりたいもんです!豊JK頼んまっせ~!

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青森産のJRA馬…

青森産のJRA馬って何頭くらい登録されているのか?と素朴な疑問。

疑問が湧いた発端は、昨日、ある1頭の青森産馬が勝ったこと。タムロチェスト♂(父フォーティナイナー、母タムロチェリー、母父セクレト)そう、母は、2001年12月2日、第53回阪神ジュベナイルF(G1)の覇者タムロチェリー。母の初子で初勝利だった。母ももちろん青森産馬。

ただ、タムロチェリーは昨夏8/15に癌で亡くなり、残せた子供3世代。
2005年生まれ タムロチェスト♂
2006年生まれ シルバーチャームの牝馬
2007年生まれ フジキセキの牡馬

それで、財団法人日本軽種馬登録協会のHPをチェック。 

来週オークスに出走予定のマイネレーツェル(父ステイゴールド、母ケイアイベール、母父サクラユタカオー)の同期である2005年産のお馬さんで見ると…

国内合計7,251頭
北海道産7,150頭(日高管内計6,100頭、胆振・十勝及びその他1,050頭)
それ以外306頭(うち青森産159頭)

青森産は159頭!10年前は250頭くらいだったから、大幅に減っている…

全体の割合で2.19%が青森産馬になる計算だけど、青森産馬が近くの岩手やその他の地方競馬へ行くことが多いと推測すれば、JRA所属となる馬の割合は更に下がるだろう。あいにくJRAのデータが無いので正確なところは不明だけど…

さて、来週は青森産のマイネレーツェルが出走する優駿牝馬オークスだ。2005年に生産された半分が牝馬だとしても3,626頭の中で18頭しか出走出来ないオークス。単純な計算でも確率は0.496%。ましてやそれが青森産馬であることを考えたら、出走するだけでも奇跡に近い!ましてや掲示板、さらに馬券に絡む!優勝するなんていうことは…考えただけで宝くじに当たるくらいの確率だ。

無事に当日をむかえられ、無事にレースを終えて欲しい…今は、ただただそんな心境です。

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マイネルピーク引退…

マイネルピーク号にご出資の皆様へ
 
時候の挨拶は省略~
 
さて、ご愛馬「マイネルピーク号」は、美浦で調整を行っていましたが、
左前繋靱帯の痛みを生じて来ました。新潟2週目の出走を目標に5月7日(水)
に追い切りを行いましたが、ここまでが限界で、出走は難しい状況です。
 
回復にかかる時間、再発のリスク、最近の成績を考慮し、稗田調教師と
相談した結果、残念ながら引退することになりました。
 
長い間ご声援ありがとうございました。
 
【ご精算について】
省略
 
元は取れなかったけど、一つ勝てたことは立派だと思う。ご苦労様でした。
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2007年産 Ruffian募集の注目馬!

今年募集の一次募集馬54頭のリストを見た。
 
感想はロージズインメイの多いこと!ビッグレッドファームとして同馬の種牡馬価値を上げるための戦術なんだろう。今の段階では結果は神のみぞ知る…だが。もちろん成功を祈りたいが、しかし、その産駒に実際に一口出資するとなると、ハイリスクな先物買いのようで、買い難い感じは否めない。
 
そんな中で、敢えてこれは!思った馬を牡馬・牝馬各5頭ずつをリストアップして見た。
 
仮№ 母馬名+07 父馬名 母父馬名 ♂♀ 毛色 誕生日  メモ
 
牡馬
1.9 ダイイチアピールの07 ロージズインメイ サンデーサイレンス 牡 栗毛 2007/03/28  FNo.[9-f]  兄ホクトスルタン、ドリームシグナル、超目玉かも!
 
2.18 ハートステイジの07 ゴールドヘイロー カコイーシーズ 牡 鹿毛 2007/04/16  FNo.[9-f]  南関東⇒高崎血統 兄マサノミネルバ(父ラムタラ)は2007エーデルワイス賞〔J(G3)
 
3.31 ムーンセレナードの07 マンハッタンカフェ ミスターシービー 牡 黒鹿毛 2007/03/03 姉リキセレナードは小倉3歳S(G3)
 
4.17 ノーブルエターナルの07 ビッグサンデー アフリート 牡 栗毛 2007/04/30  兄マイネルグラシュー 母は地方7勝
 
5.19 ブランドノーブルの07 ロージズインメイ シェルシュールドール 牡 黒鹿毛 2007/04/08  母は5勝馬 兄弟も勝馬多数
 
 
牝馬
1.48 マイネカレッシュの07 アグネスデジタル スペシャルウィーク 牝 栗毛 2007/04/01  特注!!!祖母ノーザンドライバー
 
2.40 ダイイチビビットの07 ロージズインメイ トニービン 牝 青鹿毛 2007/04/26  母の祖母ハギノトップレディ、母の母ダイイチルビーの華麗なる一族 従兄弟にサダムイダテン
 
3.49 マイネシンデレラの07 アドマイヤマックス タマモクロス 牝 芦毛 2007/05/15  ケリーバッグの孫
 
4.50 マイネヌーヴェルの07 ロージズインメイ ブライアンズタイム 牝 青毛 2007/03/18  時事通信杯フラワーC(G3)  叔父にマイネルチャールズ
 
5.53 マイネメリアンの07 アグネスタキオン パントレセレブル 牝 栗毛 2007/03/10  叔父にマイネルデュプレ共同通信杯(G3)
まあ、こんな感じ。ファミリー№9には思い入れ強く敢えてメモった。
今のところ写真も見ていないし、募集価格が不明なれど牝系と種馬だけ見て決めろ!と言われたら、上記の中から選ぶかな。
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